生活環境に起因する『O脚』について

こんにちは！ゆうあい整骨院です。

今回は、「生活環境に起因する『O脚』について」になります。

意外と放置されていたり、身体の不調に伴うことが少ないので今すぐに。と感じる方が多いのも放置されていることが多い現状になっているかと思います。

O脚は、タイプがわけられていて「矯正できるもの」「矯正できないもの」に大きく分けられます。矯正できるものを放置して将来太ももの骨「大腿骨」やスネの骨「脛骨」の変形、半月板の摩耗に繋がりオペなどをしないといけない体になってしまうのは避けたいですね。

・機能的O脚
関節の捻れ、筋肉の使い方にクセがある、不良姿勢が多くなっている、支える筋肉が弱るなどが機能的O脚の原因になります。こちらは矯正可能

・構造的O脚
元々の骨格がO脚に見えてしまうもの。例えば、股関節の先天的な疾患、大腿骨や脛骨のもともとの弯曲など、原因が生まれ持った形態に左右されるものが構造的O脚です。
こちらは矯正不可が多い

当院では、このタイプ二つをしっかり検査をすることで鑑別します。

機能的O脚はしっかり施術で矯正をしていくと改善します。

構造的O脚の方は生まれ持ったものがO脚に見えているものなので矯正しても変化が見られません。

当院ではこういった方は検査後に状態説明をさせていただきます。

むやみやたらに施術や矯正をすることはありません。

今回のブログをお読みになってO脚が気になっているが根本どうなのか。

当院では必ず検査をして施術にあたりますので気になる方は一度検査をおススメします。

お気軽にご相談ください。

トップページへ戻る