梅雨のぎっくり腰にご注意を！！

こんにちは！ゆうあい整骨院です！

本日は、梅雨のぎっくり腰についてお伝えしていきます。

●なぜ、梅雨にぎっくり腰が起きるのか？

①低気圧による血液の循環不全

梅雨の低気圧の影響で、人間の体の中では血管が収縮して交感神経の働きが活発になります。

それにより、筋肉が固くなるだけでなく、血液の循環不全が起こり老廃物や痛みを発生させる物質が流れにくくなってしまい、ぎっくり腰につながります。

 

②運動する機会が減る

梅雨で雨の日が多いため、そもそも外でのウォーキングやジョギングをする機会が減ってしまいます。

室内で長時間同じ姿勢で過ごすことが多くなるので、筋肉や関節が固まりぎっくり腰につながります。

 

③高温多湿の気候

梅雨の体調不良は東洋医学では湿邪と呼ばれ、体内に不要な水分や老廃物がたまって巡りが悪くなり、ぎっくり腰や内臓の働きが衰えるなどの不調が起こりやすいといわれています。

 

●当院でおすすめの施術

※ボディケア

体の６０％近くを占める筋肉が脚にあります。

ですので、脚を丁寧にほぐして血流を良くすることでぎっくり腰を未然に予防することができます。

 

梅雨明けまであと少しですので、当院の施術で万全な状態で夏を迎えましょう！！

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