サッカーでのケガ、お任せください!
こんにちは!ゆうあい整骨院です!
サッカーの試合や練習中に「あ、やっちゃったかも…」とヒヤリとした経験はありませんか?
今回は、サッカーで特に多いケガと、その対処法についてお伝えしていきます。
サッカーでよくあるケガ
サッカーは、走る、止まる、方向転換、ジャンプ、キックなど、様々な動きが組み合わさるスポーツです
その分だけ、特定の部位に負担がかかりやすく、ケガのリスクも高くなります。
足関節捻挫(ねんざ)
どんなケガ?
地面の凸凹や相手との接触で足首をひねったときに起こります。
靭帯が伸びたり、切れたりするケガです。
特徴
腫れや痛みが強く、ひどい場合は歩くのが難しくなります。
対処法
ケガをした直後は、すぐにプレーを中断し、患部を冷やして安静にすることが大切です。
肉離れ
どんなケガ?
急なダッシュやストップの際に、太ももの裏(ハムストリングス)やふくらはぎの筋肉が部分的に切れてしまうケガです。
特徴
「ブチッ」という音が聞こえたり、激しい痛みが走ったりします。
対処法
患部を動かさず、安静にして冷やすことが第一です。
オスグッド・シュラッター病(成長期のスポーツ障害)
どんなケガ?
成長期(特に10歳~15歳くらい)のサッカー少年・少女によく見られる膝の痛みです。
膝のお皿の下にある骨が盛り上がって、痛みが出ます。
当院でも、多くのお子様が通われています。
特徴
ボールを蹴ったり、ジャンプしたりすると膝の下が痛みます。
対処法
痛みが出たら無理をせず、プレーを控えることが重要です。
ストレッチやアイシングも効果的です。
ケガをしたときの応急処置「RICE処置」
ケガをしたときに覚えておきたいのが、応急処置の基本である「RICE処置」です。
Rest(安静)
ケガをした場所を動かさずに安静にする。
Icing(冷却)
患部を氷などで冷やす。
Compression(圧迫)
患部を包帯などで適度に圧迫する。
Elevation(挙上)
患部を心臓より高い位置に上げる。
これらの処置を早めに行うことで、痛みや腫れを最小限に抑え、回復を早めることができます。
当院で出来ること
エコー検査
レントゲンでは診ることの出来ない腱や靭帯など軟部組織の損傷を確認していきます。
テーピング固定
患部の安静・保護を目的として固定します。
ケガの程度に応じて、テーピングしながら運動させることも可能です。
超音波治療
患部の鎮痛効果、組織の回復を促します。
ボディケア
患部をかばうことで使う筋肉が偏りがちになり、全身のバランスを崩します。
全身の筋肉のバランスを整えていきます。
「これくらいなら大丈夫かな?」と無理をしてしまうと、ケガが悪化したり、クセになったりすることがあります。
また、お子様が「何かおかしいな?」と感じた保護者の方、我慢させずに当院にご相談ください。
当院では、皆さんのケガの早期回復を全力でサポートしています。
日頃のケアや予防についてもお気軽にご相談ください!
※当院のスポーツでのケガの治療についての詳細
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●ブログ監修者

吉岡正洋(柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師)
■ゆうあいGROUP代表
■整体ナビゲーター®️
2017年医療オリンピック『実技王』全国優勝
治療美容エビデンスを取得(TL49-C-0015)
治療家向けDVD4本出版、4本監修
千葉県にて整骨院、美容鍼灸サロン経営のほか、『スキル・知識をシェアすること』を信条とし、ヘルスキーパー研修や教育指導、講師活動を行なっている。
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